ストレス・コントロール

心理カウンセリングに寄せられる悩みの多くが、「ストレス」に関する悩みです。現代社会に生きていて、ストレスフリーであることは不可能ですし、適度なストレスは適度な緊張感とハリを生活に与えてくれるものです。ストレス自体に問題はなく、過度なストレスや上手くストレスをコントロール出来ないことが問題なのです。

心理カウンセリングではストレスの原因(ストレッサー)を究明するところから始めます。

毎日毎日、仕事や家事に追われるとストレスが溜まりますし、天候や気温といった日常的な出来事も、ストレッサーになります。残念ながらストレスを完全に無くすことは不可能なので、ストレスが溜まる前に、いかにストレスをコントロールするかがポイントになります。

(1.)リラックス
自分なりの趣味や気晴らしの手段を持つようにしましょう。

(2.)身体の緊張をほぐす
身体の緊張を解すと、気持ちの緊張も不思議と解れます。自分が無理をせずに楽しめる運動を通して、ストレスも自然と軽減されるものです。

(3.)ストレスの原因を減らす
ストレスの原因を減らせば、そもそもストレスは軽減されます。ストレスそのものを軽減させることは出来ないか、考えてみましょう。

(4.)物事の受け止め方や感じ方を変えてみる
何事もポジティブに捉えるように努力し、声に出してみる。思い込みをやめる、否定的な考えかたをやめ、物事を肯定的にとらえ直してみる、自分に優しい言葉を投げかけるなど試してみましょう。

(5.)社会的支援を利用する
日ごろから周囲の人に対して積極的に関心を持ち、心を開き、手を差し伸べるようにしたり、自分と相手を交互に高めあえる発展的な人間関係を築くようにしましょう。